言葉を扱うということ

僕の鑑定は

言葉を使います。

どの鑑定でもそうですが、言葉で伝えますよね。

ゆえに言葉の使い方というものにとても意識するわけです。

 

古くから日本では言靈という言葉があります。

 

昔から言葉には力があると信じられています。

長年鑑定をやっていると、言葉の力ってほんと感じることがあります。

 

言葉一つで

人を元気にしたり幸せにしたり悲しませたり怒らせたり笑わせたりする

 

言葉って大事なんです。

だから言葉を使うってことはとてもとても簡単で、とてもとても難しい。

言葉を使うために

何を思うかはとても重要で

どう思ってこの言葉を発するか

ってとても大事だと思うんです。

 

鑑定する人に言いたいのは、何を思ってその人に言葉を投げるのか?ということを意識してほしいんですよね。

そんな難しい話ではないんですが、目の前の人の悩みを当てる当てないではないということです。

当てようとして放つ言葉とその悩みに寄り添ってその人がどうなれば幸せになれるのかを伝える言葉とでは

違う力が働きますよね^^

 

どういう言葉の力を使うのか。

言葉の力をどういう風に使うのか。

 

それによってお客様にどうなってほしいのか

という自分が本来ある軸の部分をしっかりと持って

言葉を使っていただきたいなと

僕は思うのです。